ホルモンバランスの乱れを経験したことがない女性は、ほぼいないと言っても過言ではありません。
特に更年期の悩みは深刻で、多様です。厚生労働省の調査(令和4年)によれば、50代女性の約4割が更年期障害の可能性があり、そのうち約8割は医療機関を受診していないことが分かっています。
社会的にも家庭的にも責任が増すこの世代は、心と体の不調を抱えながらも日々を走り続けがちです。
仕事を続けたくても不調で辞めざるを得ない人、疲れ切っているのに頑張るしかないと感じている人が少なくありません。
この現実に向き合い、LIFE WING+はスリランカでの滞在型アーユルヴェーダ プログラム2種を開発しました。
ホルモンや、心と体のバランスに悩む忙しい日本女性に向け、アーユルヴェーダ ドクターのDr.アルーナとともに、約5000年続くアーユルヴェーダの智慧を活かした特別なリトリートです。
長期滞在が理想とされるアーユルヴェーダですが、忙しい日本人向けに6泊7日でも最大限の効果を発揮できるプログラム。
滞在中には、アーユルヴェーダが心と体を整える理由を学ぶ機会も用意しました。帰国後も日常に取り入れやすい工夫をしています。
“自分を軌道修正するチャンス“をつかんでほしい。これが私たちLIFE WING+の願いです。

なぜ今、アーユルヴェーダリトリートなのか?
現代女性のホルモンバランスとストレスへのアプローチ
ホルモンバランスの乱れやストレスに悩む現代人は、病名のつかない“プチ不調”を抱えながら過ごさざるを得ないことが増えています。疲れが取れない、寝てもスッキリしない、イライラや落ち込みが続く——
そんな不調を抱えたまま、日々を頑張り続ける女性が多いのが実状です。
アーユルヴェーダは、体質に合わせたスパイスやハーブ、食事、呼吸法、オイルトリートメントなどを組み合わせ、「外側と内側」両方からバランスを整えることを目指します。
「体はすべてつながっている」
アーユルヴェーダでは、そう考えます。さらに体だけでなく心のバランスも取れてこそ、本当の健康と幸福が生まれる。豊かで満たされた人生の為に、自分自身を整える時間を持つことの重要性を説いています。
個人の体験から生まれたプログラム
LIFE WING+の運営代表(中尾)も、かつてはホルモンバランスの乱れや、様々な不調に悩まされていました。しかし、40代でアーユルヴェーダに出会えてからは、人生がみるみる変わっていくのを実感しました。
「やりたかったことを楽しめる体になった」と思えたこの体験を、同じような悩みを持つ日本の女性たちに届けたい。そんな想いの中でスリランカを旅し続け、出会えたのが、スーパー アーユルヴェーダ ドクターである、Dr.アルーナでした。彼とのコラボの実現により、LIFE WING+のアーユルヴェーダリトリートプログラムを立ち上げるに至りました。
ひとり旅でも安心して参加できる、サポート体制の整ったプログラムです。
気になることなどがあればお気軽にお声かけいただけると幸いです。
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